介護福祉士コース１年の「介護過程」の授業風景をお伝えします。

介護過程は、他の関連科目で学んだ介護福祉の知識や技術を、実際の利用者支援に向けてどのようにいかしていくのかを考える科目です（引用：最新 介護福祉士養成講座９ 介護過程，中央法規出版）。

２７日の講義では、５つのグループに分かれて、普段は無意識に行っている目の前で起こった事実の原因や将来の予測を意識的に行う授業をしました。つまり、考えることを考える授業です。

付箋紙を使って、意見を出し合い、他のグループの意見も参考にしながら、自分たちの考えをまとめていました。

（※新型コロナウイルス感染防止の観点から、グループワークは換気を行いながら実施しています）

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