先日の１０月１３日(金)広島県立広島産業会館でおこなわれた福祉用具フェアに医療と福祉を学ぶ学生が課外授業の一環で参加されました。

医学を学ぶ理学療法学科２学年、福祉を学ぶ介護福祉学科１学年の学生は課題レポートの用紙と企業ブースが配布する福祉用具の資料を片手に企業職員さんから説明を受けながら商品の使用方法や利用者さんが快適に生活をおくれるようにどのように活用していくか等の解説を得ながら学んでいる様子が見かけられました。

医療、福祉業界で働く方に向けてのケア用品について説明を受けています。

医療福祉の現場では手洗いが多く肌が弱い方には優しですね。

アシストスーツを着用しています。

労働軽減させるために療法士さん、介護職員さんの背面の筋肉をサポートし、

長時間中腰姿勢で作業する場合など使用されているようです。

歩行車の仕組みや使用方法を知らないと利用者さんが安心して生活がおくれません。

歩行車の種類が多くある中で一台でも多くの機能を把握しておきましょう。

 

ちょっとした傾斜であっても注意が必要です。

スロープについて解説を受けています。

 

 

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