日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会【平成28年度 日本農学会大会分科会】合同大会

投稿日: カテゴリー 学会発表

日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会

【平成28年度 日本農学会大会分科会】合同大会

 

【本校関係発表者】石谷正宇 平成28年3月29日大阪府立大学中百舌鳥キャンパス

 

 

 建設後30年経過した広島市の大規模団地でのチョウ類の種多様性と生息環境Ⅱ 

-2010から2012年の種構成序列化分析-

 

 

 

 

日本昆虫学会第76回大会・第60回日本応用動物昆虫学会大会【平成28年度 日本農学会大会分科会】合同大会が、大阪府立大学中百舌鳥キャンパスで開催されました。この分野の学会は、近年になく大きな大会であり、12会場での同時開催で、ポスター発表を含む、総発表数450余りの発表があり、参加者は2000名にのぼりました。IWAD環境福祉専門学校からは、石谷正宇(いしたにまさひろ)現農園芸学科学科長が研究発表をしました。
発表内容は、2010年から2012年の3か年で,広島市北部に位置する大規模住宅団地「高陽ニュータウン」での,環境指標となる代表的な昆虫類であるチョウ類のルートセンサスによる種ごとの特質による自然環境影響評価を試みたもので、のべ76回調査で54種6773個体の最終的な上限種数の推定を行ったものです。群集分析の結果、高陽ニュータウンのチョウ類の生物多様性は、住宅団地という人工的な環境の割には相当大きいことが判明しました。今後も出来るだけ多くのデータを集め、広島県でのチョウ類群集の解明に寄与し、自然環境分野での知見解明に貢献したいということでした。

 

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