介護福祉学科
2年制 昼間
介護福祉学科
介護福祉学科の紹介
「介護福祉士」は、人間が年をとっても、心身に障がいがあっても、自分らしい生活を送るための支援を担う対人援助職です。介護福祉学科は、介護に関する専門的な「知識」と「技術」、専門職としての「態度」を身に付けた介護福祉士を養成します。
本校の介護福祉学科の特徴
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1日3時限のカリキュラム!
国家試験対策や生活支援をより手厚くするために、1日3時限のカリキュラムに変わります。15時以降の時間は、アルバイトや予復習などの学習時間などに有効活用しやすいカリキュラムになっています。また、介護福祉士だけでなく、レクリエーション・インストラクターの資格取得を目指したカリキュラムにもなっています。
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年齢や国籍が多彩な同級生
本コースの学生は、高校を卒業したばかりの学生、社会経験のある学生、さらに日本語学校を卒業した留学生が在籍しています。年齢層も幅広く、多国籍な学年になりますが、その分お互いの文化・風習・考え方などを知り、分かり合う雰囲気があります。
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お互いが学び合う授業
教員が学生に対して、双方向のやり取りができるような授業を目指しています。それに加えて、学生同士が学び合うこと、教え合うことによって、お互いの知識や技術を高め合うことも目指しています。
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充実した実習環境
実習の受け入れ経験が豊富な「特別養護老人ホーム」と「介護老人保健施設」で介護実習を行っています。新たに、「小規模多機能居宅介護」での実習をカリキュラムに加えます。講義・演習との両輪である実習で、介護福祉士に求められている介護の知識・技術・態度を身に付けることを目指します。また、障がい者に関連する施設の見学も組み込んでいます。